中日ドラゴンズ 2012年8月2日 9回に逆転、首位と3.5ゲーム差に
巨人-中日15回戦 球場:東京ドーム 観衆43578人 試合時間:3時間06分松井佑介外野手プロ1号「追い込まれるまで思い切っていこうと、ゾーンを上げていきました。弾道が低かったのでフェンスに当たると思い、全力で走りました」「入れ、入れと叫びながら走りました」 昨季のファーム首位打者 柳田殖生 やなぎだしげお「(押し出し死球でのヒーローインタビュー)僕で良いんですかね?っていう気持ちです。昨日も良いところで使ってもらっていて、結果的に引き分けで終わっちゃっていたので、自分の中で今日は絶対に打ってやろうという気持ちでした。(当たった瞬間)ホッとしました。(痛み)全然ないです。(当たった瞬間にはガッツポーズも見せたが?)サヨナラみたいな感じで、ガッツポーズしちゃいました。(首位決戦で3戦とも2点差以内という接戦)両チームともピッチャーが良かったので、1点がすごい大事な試合だった。昨日は本当に悔しかったので、今日ぶつけられて良かったです」「絶対打ってやろうという気持ちがバットじゃなく、ボールに当たりました。これも打点1。痛みは全然ないです」(NOMOベースボールクラブ出身)「みんな、テレビで見てくれてると思う。クラブチームだけど、1人でもプロにいけるように頑張ってほしい」 森野「神様が照明を使ってくれた。ついている」 ソト「1人、1人集中して投げました。4回はコントロールが乱れてしまったけど、その後も集中して投げました」 山井「いい緊張感で投げさせてもらった」 「岩瀬さんが帰ってくるまで、みんなで力を合わせてやりたい」 権藤投手コーチ「これから抑えはローテーション」と山井、ソーサ、田島を状況に応じて起用する方針高木監督「天は我らを見捨てなかった」 勝利投手 小林正 (26試合2勝) 敗戦投手 ...