中日ドラゴンズ 2012年7月15日山崎武司選手勝ち越し打＆吉見投手が６勝目
★仁志さんは以前、某番組で堂上直倫選手と対談。その中でグラブなどについてのご指導をなさっていました。 中日－巨 １２回戦球場：ナゴヤドーム 観衆３８３８１人 終了勝利投手 吉見 （１０試合６勝４敗） 敗戦投手 宮国 （７試合２勝１敗） セーブ投手 岩瀬 （３７試合２敗２７Ｓ） バッテリー中日吉見、山井、岩瀬、－谷繁吉見「前後のタイミングで外せた。一つの球種でしっかり緩急を付けられた」 山崎「（４月以来の４番起用）僕もびっくりしました（笑）。監督に４番だということを言われて、ちょっと間違っているのかなぁとはじめ思ったんですが、大役を仰せつかりましたから、何とか結果を出したいと思ってバッターボックスに立ちました。 （５回の勝ち越し打）１打席目もライト前ヒットで、感じがだいぶ良くなってきていたので、緩いカーブだったんですけど、食らいついていったらバットに当たりました。昨日も良い感じできて最後は負けてしまって、今日も負けてしまうと雰囲気が悪かったと思います。まして、こんなにお客さんが入っていますから、負けて帰すわけにはいかないと思いました。勝ててホッとしています。これから怪我人も帰ってきますし、ドラゴンズは夏に強いですから、すぐジャイアンツに追いついて、優勝争いしたいと思います」 井端（３安打）「何も考えないで振れる球を振ろうと思った」 岩瀬 「続けて失敗はできない。『何とか勝ててよかった』のひと言に尽きる」 高木監督は「これくらいはやれるチーム。勝ててよかった」 １回裏 打者平田の時、宮国のボークで１点先取５回裏 山崎の左翼線２塁打で２点勝ち越し（３－１） 先発吉見は７回、７安打、１失点で山井と交代投手３人目岩瀬、９回先発の吉見は７回を１失点で６月２６日以来の６勝目守備 １回 ２回 ３回 ４回 ５回 ６回 ...